これからのOB会活動に向けて(3)チアとの交流について

     (上記写真は2012年11月のホームカミングディーの時の写真)

 

今年(2016年)の2月にチアOG(約50人)に対して応援団OB会活動についてのアンケートを行い、半数の約25人から回答を頂きました。

 

●これまでOB会に参加したことがありますか?    有4人  無21人

●これからもOB会活動に積極的にかかわりますか?  はい5人 わからない20人

●これからのOB会活動に何を求めますか?

    第1位 OB,OGとの再会(123P)

    第2位 チアの演技(114P)

    第3位 現役への支援(63P)

    第4位 現役の活動状況の情報(61P)

    第5位 現役との交流(45P)

    第6位 Ob同士の交流(33P)

●これからの事務局のお手伝いは?

    ・積極的にしたい    2人

    ・依頼されたら行う   4人

    ・わからない      18人

 

・上記のアンケート結果から、チアOGのOB会への参加者は少ないことが分かる。やはり、昔からのリーダー部が中心のOB会のために居心地が悪いことは理解できる。ただし、チアOG独自の組織もないので、現存の熊大応援団OB会でチアOGの意見も取り入れていく必要があり、今後役員への積極的登用の必要もある。

 

・OB会活動の方向性としては、第1,2位の再会や演技を見たいはOB会として当たり前のこと。その後の第3,4位の現役支援や、現役の活動状況の情報提供が大きな役割になっていくであろう。

 

・そのためには、現役との窓口のパイプを太くしていかなければならない。幸い事務局のお世話ができるという人が6人もいる。この人材の活用が、これからのOB会の活性化につながると思う。もちろん、それを通してリーダー部の復活への道も見えてくる。

 

※次回は、消息不明もしくは返信のないOB約100人(全体の約4割)の現状報告とアプローチの方法について述べてみます。